フランスの田舎町、Le Havre紹介2
こんにちは!
フランスのLe Havreという町に住んでいる学生です!
前回の記事ではLe Havreの基本情報を紹介しました。今回はより実生活に近い部分を紹介したいと思います!
前回の記事を読んでいない方はこちらをぜひ読んでみてくださいね♪
パリからLe Havreに行くと、まずGare du Havreに着きます。
(アクセスについては前回の記事で紹介しています)
gareというのはフランス語で「駅」という意味なので、ル・アーブル駅ですね🙂
駅はこんな感じです♪
中にはコンビニのような小さな売店もあり、便利です。
夜になると周辺は治安が悪くなるので注意が必要です😅
街並みはこんな感じでヨーロッパの昔ながらの建物が残っているところもあります。
同時に、第二次世界大戦で破壊され、新しく鉄筋コンクリートで作り直された建築物も多いです。↓
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続いては気になるお買い物事情♪
フランスにはいくつか大型スーパー(hypermarchés)があります。
有名なのは、carrefour(カルフール)、monoprix(モノプリ)、E.Leclerc(ルクレーク)です。
3つともLe Havreにもありますが私は普段carrefourで食材を買います。monoprixは少し高く(その分良質な商品も多いですが)、E.Leclercは新鮮度に欠けることがあります😅
まあフランスでは、野菜などは特に買う人が見極めて買うので、多少傷んでも自己責任といった雰囲気がありますが💦
私がよく行くcarrefourです↓
店舗情報
住所:30 Rue Turenne, 76600 Le Havre
営業時間:月曜~土曜 8:30~10:30
ちなみに、先ほど紹介したmonoprixはESPACE COTY(エスパス・コティ)に、E.LeclercはDocks Vauban(ドックス・バウバン)の中に入っています。
どちらもショッピングモールのような感じでショッピングを楽しめますよ♪
他に食材を買う場所としては、アジアンマーケットによく行きます。
最初、入るのをためらうような怪しげな(?)外観ですが、アジアの食材の品揃えはとても豊富で、今では常連です😉
調味料から、お菓子、お米、麺類、肉や魚まで、ほとんど何でも手に入ります!
通称「アジアンマーケット」ですが、普通に調べても出てこないので最初はたどり着くまでに苦労しました…
ということで、行かれる方のために、ここに載せておきます!
店舗情報
住所:222 Rue Aristide Briand
営業時間:火曜~土曜 9:30~12:30, 14:30~19:30
日曜 10:00~12:00, 14:30~19:00
今回はLe Havreの街並みと買い物をする場所を紹介しました。
どんな町なのか少しでもわかって頂けたら光栄です!
落ち着いた静かな良い町なので、是非足を運んでみてくださいね♪
次回はLe Havreの見どころについて紹介したいと思います!
では、コメント、ブックマーク、シェアよろしくお願いします!