ノルマンディー地方の町、Le Havre見どころ紹介!
こんにちは!
Le Havreに住む日本人学生です!
これまでの記事でパリからのアクセス(フランスの田舎町、Le Havre紹介1)
や、街並み( フランスの田舎町、Le Havre紹介2)などを紹介しました。
まだ読んでいない方はリンクから飛べるので是非読んでみてくださいね♪
さて今回は!
お待ちかねのLe Havre見どころ紹介です!!!
フランス人にLe Havreに住んでいると言うと寂しい町だよね~💦と言われますが、一応見どころもあるんです!
日本人はフランスといったらパリと南フランス(地中海)というイメージを持つ人が多いと思うので、ノルマンディー地方のことも少し知ってほしい!ということで気合を入れて紹介します。
ビーチ
フランス語でla plage(海岸)と言います。
人が少なく静かなLe Havreにもこんな場所があったのか!と思うくらい土日は大人気のスポットです。
砂浜ではなく岩石のビーチでユニークさも少し感じますね(笑)
夏季限定で海沿いに沢山のレストランやアイスクリームショップが並びます。
下の写真は私が実際に行って美味しかったと思うレストラン、Les Galets(レ・ガレット)です。
フランスの定番食材、ムール貝を酒蒸し(?)にしたものを食べました♪
店舗情報
住所:Boulevard Albert 1er, Le Havre
営業日:月曜~金曜 12:00~15:00、19:00~22:30
土曜、日曜 12:00~23:00
また、日の入り前後には海を一望できるバー、La Petite Rade(ラ・プティット・ラード)もおすすめです。
開放的で、とても景色がいいきれいなバーです♪
店舗情報
住所:3, chemin de la mer, Sainte-Adresse
営業時間:月曜 16:00~24:00
火曜~日曜 12:00~24:00
サン・ジョセフ教会
フランス語ではEglise st Josephです。egliseは教会という意味です!
高くそびえる外観と、内観のガラスとコンクリートの調和が見どころです♪
外観↓
内観↓
是非ぜひ訪れてください♪
ボルカン
フランス語ではLe Volcanと綴り、「火山」を意味します。
英語でも火山はVolcanoと言いますよね!
有名な建築家、オスカー・ニーマイヤー(Oscar Niemeyer)によってデザインされたアートセンターで図書館も併設されています。
形を見るとVolcanの由縁が分かる気がします。
図書スペース↓
夜もいい雰囲気♪
アートを感じられる空間なのでおすすめです!
マルロー美術館
次は美術館を紹介します!
マルロー(Malraux)美術館はフランスの印象派の作品が展示される美術館の中で最も大きな美術館のうちの一つだと言われています。
なんと、あの睡蓮を描いた印象派のクロード・モネもLe Havreで幼少期を過ごしたことで有名なんです!!
私も知った時は驚きました(笑)
美術に興味のある人はわざわざこのためにLe Havreに来るほど、見逃せないスポットです!
今回はLe Havreの見どころ紹介をしました。
まだまだ見どころは沢山ありますが、すごい量になってしまうので今回はこの辺でやめておきます😅
好評だったらまた後日、別の記事で他のスポットも紹介します!
待てない、もっと知りたい!という方はこちらをクリックして公式ホームページもチェックしてみてください♪
ノルマンディー地方の他の町も近いうちに紹介しますので是非見てください😊
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